自ら開発したシステムを自慢しまくった結果・・・

ロックバンド「Vas of Atum」ベースのみかです。

私、ライブのチケット取り置き申し込みシステムを開発したんだよね！

その話はこちら↓

頑張って作ったものだし、立派なものが出来たな～と思ってたし、嬉しいし、関係者に「こんなん作った～！」って自慢したのさ。

その結果・・・

反応薄っ！！！

　

反応が薄いと言っても、全然申し込みがない！んじゃなくて、誰もシステムをスゴイ！と言ってくれないのだ(TOT)

なぜなんだ～！？

　

「チケットの枚数は、自分で数字を入力するより、選択できる方がいいよね」、とか

「［申し込む］ボタンを押したら、ロード中みたいなクルクル回る画像を出したらいいんじゃ？」とか

何度も何度も修正を重ね、かなりの時間をかけてがんばったのに、誰に見せても反応が薄い！

薄いというより、無反応。

　

私の想像では、この取り置き申し込みシステムのページを見せる度に

おぉ～！！スゴイ！！！

こんなのが欲しかったんだよ！

と言ってもらえるもんだとばかり思っていた。

　

でも、よく考えてみると、取り置きって知ってる人からの申し込みが多いんだよね。

友人や知人からの申し込みだったら、わざわざWebサイトから申し込まなくても、LINE、メール、電話の方が早いしね。

このシステムは、バンドに対して

・「取り置きしといて！」と言うのが恥ずかしい（私のこと）

・知らないバンドにメールするのに、送信ボタン押そうと思うと手が震える（私のこと）

っていう人たち用だから、あんまり必要性を感じないのかもな～・・・。

　

それにシステムって作った人の自己満足という部分もあるしね。

昔からこうなのよ。

「こんなシステム作った！」と言っても「へ～」で終わることが多いのさ！

いつかは、このシステムが大活躍することを祈ろう(^O^)

　

 

　

ライブ情報

ライブは未定です

　

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