どもども、ギターのまさです。
こないだこんな記事をつくった。↓
♯♭を使う理由と使い分け方を紹介した記事。
しかしこれ、ピアノでは黒鍵が分かりやすいが、ギターでは黒鍵が分かりづらい。
つまり、ギタリストにとって、あまり使い道がない記事になってしまった。
ギターって何弦の何フレットが黒鍵なのかパッと見で分からないのだ。
なのでギタリストの多くは、音程ではなくポジションマークを頼りに演奏していることと思う。
だがギターのポジションマークなぞ、黒鍵と何の関係もないので困る。
ピアノは黒鍵がそもそも黒いし、上半分に浮き出ているので一発でわかるのだが…。
そこで今回は、ギターの黒鍵の位置のフレットを表にしてみようと思い立った。あくまで黒鍵フレットの位置のみを図にする。(●が黒鍵フレット)
12フレット以降は繰り返しなので省略した。
なるほど、こうして図にするとおもしろい。
6弦の黒鍵のフレットに各弦の黒鍵が集中しているようだ。11フレットなんかは完全に黒鍵フレットといえる。
あと、白鍵フレットが意外に多い。0,5,10,12フレット。
うーん、でもこれパッと見で分かるかって言ったら・・・笑。
こう考えると、ピアノがいかに効率的で分かりやすい作りになっているかが分かるわ。すごいな、鍵盤考えた人。
まぁ、せっかくだしこの図は覚える用にでもしよう。
うーん、ピアノの黒鍵みたいに簡単に黒鍵フレットがわかるような方法無いもんかね。
簡単な覚え方思いついたら発表しようかな。うん。
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