どうも、MASAです。
今回はなかなかに哲学的なタイトルの記事だ。
自己愛、それは昔から不思議に思っていた感覚。
なぜなら俺は一度も自分を「愛おしい」と思ったことがないからである。
「自分や他人に愛を向けよ」というフレーズは聞いたことがあると思う。
しかし、共感できんのよねー。
なにせ一回も感じたことないから。
似たようなことで「幸せ」というものも感じたことが無かった俺は、MIKAによく「幸せってどんな感じ?」と聞いたものだ。
今は「幸せとは俺が俺の言いたいことやりたいことを全部やってる状態」って感じで明確に定義してるので幸せを感じている。
しかし、自己愛については食わず嫌いのようなもので感じたいとも思わない。
ところで、五感って生きてるだけで感じる機会に溢れている。
生きてれば、暗いとこや明るいとこに行くだろう。
生きてれば、辛いものやマズいものを食う機会がある。
しかし、自己愛って感じるタイミング無くないか?
あ、分かったかも。
おそらく、自己否定したことないから自己愛感じないんだ。
いきなり何を言い出すんだと思うだろうが、五感で説明してみるわ。
視覚でいうと、暗い所にいるときに明るい光を当てられると眩しいじゃん。
味覚でいうと、不味いもん食った後お口直しで美味しいもん食うじゃん。
ついでに言うと、幸せって感覚もやたらと不幸の後に感じやすくないか?
寒いとこからコタツに入るとしあわせ〜みたいな。
そう、感覚そのものが相対的なものなのだ。知らんけど。
とにかくだ。知らんなりに自分の言葉で自己愛を定義してみる。
自己愛とは・・・俺の世界に無いもの。みなさんにとっての自己愛って何ですか?
あ、興味ないですよ。
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