Axis Live

ギターのMASA。

昔の俺は「服装や演出なんてどうでもいい。」と思っていた。むしろ、普通の服装とテクニックや音楽性のギャップでビビらしてやろうと思っていた。そして、それは大体成功していた。

言い方は悪いが、昔の俺は演出なんて安いし上辺だけの薄っぺらい物だと思っていた。演出というものをナメていたのだ。

まぁ、それもそのはずだと思う。自分が感動する芸術的な演出など見たことがなかったからだ。俺は、学生の頃からみんなが話題にしていることや流行っているものなんか全然興味なかった。演出に対する感覚もそこから来ているのかもしれない。テレビ=演出だと思ってたし。

それが変わったきっかけがVas of Atumの初ライブだ。

初ライブが決まってから、MIKAを含めた初期メンバーがいろいろなアイデアを出しまくっていて、内心「こんなにやりたいことがあるなんていいなぁ」と思っていた。

んで、MIKAのすすめで俺も衣装や舞台演出や選曲にこだわってみた。そしたら、今まで湧かなかったアイデアが溢れてくるようになった。あと、めっちゃ楽しくなった。

そして、ライブ当日。

俺が音を出した瞬間、空間が呼応しているのを感じた!マジで。「これならイケる!何でもできる!!」と感じたことを今でもめっちゃ覚えている。それと「なんでこんなに空間ごとすべてが変わるんだろう」とも思った。その時はまだ、演出という芸術によるマジックだったとは分からなかった。

それから時を経て、俺は『俺流の生き方をまとめてみた』という記事にも書いた『完璧マジック』ということをやっていた。

今の俺なら全部うまくいくと思っていた俺は、スタジオスミスさんで「Axis Live」をやることになった。

そのときの俺には、なぜあの初ライブが空間ごと一体となっていたかの検討がついていた。そう、演出という芸術である。俺は、出来るMAX&出せるMAXを尽くして演出を含めたすべてのやりたいことに打ち込んだ。そして、確信した。

演出を含めたすべての表現が芸術であると。

少し長くなったが、これが元々演出を舐め腐っていた俺がまるっきり感覚が変わったいきさつだ。読んでくれてあんがとー!

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2020.8.9(日)CRAZY BASEMENT in 熊本Django

『 傷痕 』