どうも、MASAです。
さぁ、前回に引き続き俺の哲学シリーズ笑。
もうタイトルにも書いとるけど、俺の考えの基本は
「俺の世界には俺しかいない」
これ分かる人おる?
読まれてる方は、これを他人に質問してること自体が矛盾だと感じるかもしれない。
だが、待ってほしい。
まずは、この感覚について説明しよう。
以前ブログにも書いたのだが、俺はいじめられたことがある。
俺は本気で、いじめてきた奴を●害しようと毎日作戦を練っていた。
そして、やり返した。
いや、●してないですよ笑。
相手は即いじめをやめて学校も辞めてしまった。
そう、俺が命をかけてやり返したのに、相手は全然命などかけてなかったのだ。当然だが。
その時、俺は「自分以外の命かけてない奴らとかどうでもいい」と思ったわけです。
つまり「自分の価値基準・判断基準に他人が存在しない」という感覚。
俺の世界とはそういう意味。
たとえば、「人が言ったからこれが正しい」とか、「みんながしてるからやっとこう」みたいなのが無いって感じ。
他人が良い意味でどうでもいい。
他人はあくまで「俺の世界」の中にいないだけで、外には皆さまがおられます。
最初に質問した理由がそれ。
ところで、この感覚って一見めっちゃ無責任な感じしますよね。
「自分さえよければいい」の向こう側みたいな笑。
「俺の世界」だべ?自己中軽く超えてるよね。
でも、実際は逆なんだよね。
自分の世界に自分しかいなかったらどうなるか・・・。
実は、全部自分の責任になるんだよね。
すべてが自分次第であり自分のせい。
やりたいことは自分でやらなきゃ気が済まない。ケツも自分で拭かなきゃ納得しない。
なぜなら、俺の世界には俺しかいないから。
たとえば、誰かに怒りの感情を抱いても「コイツのせいにするな!コイツのせいでも何でもない。」って発想。
そっから「自分ができることは何だ?」って考えて、腹いせにやれる作戦ぜんぶやる、みたいな。
なので、外からは超自立した人や怖い人に見られることが多い。自分がある人みたいな。
自分としては、ただ自分が満足するためにこだわる。
でも、人から見ると「ストイック」とか「ポジティブ」とか「お客様に寄り添っている」って見られることがあって驚く。
むしろ、自分のやりたいことしかやってない「自分に激甘人間」なのである。
めっちゃ自分に正直に楽しく暮らせる生き方なのでおすすめ!・・・はしません。
俺の世界には俺しかいないので。
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