退院完了

ロックバンド「Vas of Atum」ベースのMIKAです。 

人生初の手術を終えて退院したよ。

6月に救急車での搬送、子宮内膜症の発覚、子宮全摘の告知を医師から言われていたわけなんよね。

手術は、自分で9月を希望。

けど、当時退院した日からずーーーーーっと下腹部痛や腰痛がひどくて、寝付けない日もあった。

「9月の手術は遠い。やっぱ8月にしとけば良かったかな?」
「痛みは死ぬまで続くわけじゃないから・・・」
「ほんの数ヶ月じゃん!」
「一生のうちの数ヶ月なんてちょぴっとじゃん」と、よく自分に言い聞かせて乗り切ってた。

ホント、よく頑張ったよね、私♪

手術するまでの間、臓器を摘出するって初めての経験だし、やっぱり不安はあったよね。

「子宮や卵巣を摘出したあとのお腹の中って痛くないのかな?」
「摘出したあとのお腹の中ってどうなるんだろう?子宮や卵巣の空いた場所に内臓が移動したりするのかな?」
「ちゃんと腸は動くのかな?」
「手術したら、どのくらいで体は元気になるのかな?数ヶ月?数年?」

なーんて、よく考えてたなぁ。

やっぱ1番の不安は痛みがどのくらい強いのか。

私は、痛みに対して結構恐怖心があるんだよね~。

2番目の不安は、どのくらいの期間で体調が良くなるのか。

ダルさとか続いたら、おもいっきり遊べないし、元気に仕事もできない。

この2つが心配だった。

子宮と卵巣を摘出して「女じゃなくなる」的な不安は全然なかった。

それより、閉経するわけだから、これから襲ってくる更年期障害がコワイよね!

更年期は来てもいいけど、更年期障害は来て欲しくない!

なんだかツラそうなイメージがあるんだもの。。。

で、話は戻って、退院した今、痛みと体調はどうかというと、、、

痛みは、時々弱い痛みを感じる程度

でも、強い痛みになるのがイヤだから、痛みを感じたらすぐに鎮痛剤飲む!

体調は、元気!!!

臓器を取るんだから、3ヶ月ぐらいは体調がなかなか良くならないんじゃないかと思ってたけど、こんなに元気でいられるんだ!と感動さえしている。

もしかしたら、毎日MASAと公園で運動したり、ハンドクラップしたりで、体力がついてたからなのかな~とも思う。

手術までに「縄跳びして体力つけよう!」なんて思ってたけど、腹痛でそんな気分にならなくて、結局手術前は何も体力作りをしてなかったけど、それまでに蓄積してた体力のおかげかな。

それとも、元気が普通なのかな。

まぁ、個人差だろな。やっぱ。

 

6月に入院した時は、病室の窓から金峰山が見えててめちゃくちゃ癒されたから、また金峰山が見える部屋が良いな~と思ってたけど、今回の入院は殺風景な景色だったんだよね。

殺風景な景色

でもね!な、な、なんと!!!

ヘリコプターが離着陸するのが見える部屋だった\(^o^)/

掃除に来てくれてた人が「私もめったに見られないんですよ~」って言ってたからラッキー♪

4回もヘリコプターを見れたから、最高!

熊本県防災消防航空隊の防災消防ヘリコプター「ひばり」らしい。

それでは、ヘリコプターが着陸する様子を静止画でご覧ください↓

防災消防ヘリコプター「ひばり」着陸
防災消防ヘリコプター「ひばり」着陸
防災消防ヘリコプター「ひばり」着陸
防災消防ヘリコプター「ひばり」着陸
防災消防ヘリコプター「ひばり」着陸
防災消防ヘリコプター「ひばり」着陸

 

このヘリコプター、くまモンがいた!

防災消防ヘリコプター「ひばり」着陸くまモン

くまモンも頑張ってるね♪

退院前日の夕方は感動的な景色だったよ。

病室からの風景

写真では伝わりにくいけど、雲の間から差す陽の光が美しかった。

癒された~~~♪

この部屋で良かった!

 

そして、今日、入院前に手術成功祈願をした熊本大神宮にお礼参りをしてきたよ(^O^)

お礼参り

すべての人や存在に感謝!!

 

子宮全摘までの激動の経験は終わり!!!

さぁ、次のライブに向かって始動するよ~ん♪

 

 

ライブ情報


ライブは未定です


 

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