ロックバンド「Vas of Atum」ベースのMIKAです。
うちにはおばあちゃんがいて、たま~に1人で外に出掛けて帰ってこられなくなる。
今まで3回ぐらい警察が探してくれた。
この前もいなくなって、MASAとグリーンと探していたら、大きな道路の横断歩道を渡り切ったところにいた!
うちのおばあちゃんは歩くのも遅いから心配してたけど、事故にもあわず元気だったから安心した(^O^)
本人も不安そうな顔してて、私たちを認識した時はホッとした表情をしてた。
行方が分からなくなるとホント大変!
どっちに行ったのかも分からないし、すれ違うことが多いから、途方に暮れる(+o+)
で、「GPSをつけよう!」ということになり、色々調べた結果、『Trackimo(トラッキモ)』を使うことにした。
これは、GPSを専用靴に仕込むことが出来る。
うちのおばあちゃんはスマホも持たないし、バッグも杖も持ち歩かないことが多いから靴が一番!
このTrackimoの初期設定がちょっと大変だったからブログに記録しとく!
1.Trackimoの充電、電源ON、15分外で放置
まず、充電!
USBは「micro USB Type-B」。
初めて充電する時は、12時間充電。
前面のSOSボタンの下の赤ランプが点滅していたら充電中で、点灯していたら充電OK。
充電出来たら、晴れている時に外へ出る!
なぜかというと、初めて電源を入れたら、外に15分間放置しなければならない。
15分間放置は、GPS測位のために必要だそう。
さて、どこに置こうかな~?と悩む。。。誰かに盗られても困るし、犬や猫に持っていかれても困る。
屋根があるところも正確じゃなくなるかも~・・・ということで、駐車場の屋根の上に放置することにした!
電源の入れ方は、電源ボタンを3秒以上押す。
すると、GPS機器の前面のSOSボタンの下の緑ランプが3秒ほど点滅し、電源ON状態になる。
そして、駐車場の屋根の上に放置。
ホントに起動してるのかな?と不安になりつつ、15分待つ。
2.GPS機器の登録
このGPSを電源を入れただけで居場所がわかるわけではないらしい。
trackimo.comに登録する必要がある。
登録方法は、https://plus.trackimo.comにアクセスし、[Create account]をクリックする。
※ページの下の方に「Japanese」ボタンがあったらしい、気付かず英語のまま登録しちゃった。
「First name」に名
「Last name」に姓
「Mobile number」の国はJapanese(+81)を選択し、携帯電話の頭の0を外した番号
「Email address」にメールアドレス
「Password」にパスワード(英字の大文字、小文字、数値を含めた6文字以上)
「Confirm password」にもう1度パスワード
「Select language」にJapaneseを入力する。
「I accept the Termas and Conditions」と「I accept the Privacy Policy」にチェックを入れて[Next]をクリック。
登録したメールアドレスにアクティベーションリンクを送ったよ的なことが書いてある、[OK]をクリック。
メールを見てみると、メール来てた。
[クリックしてください]をクリック!
Trackimoのサイトが開き「Success!」と書いてある。
認証されたね!
メールアドレスとパスワードを入れてログインする。
「plus.trackimo.comが許可を求めています」と表示されているから、[許可]をクリック。
そして、[GPS端末をアクティベートする]をクリック。
「GPS端末ID」と「GPS端末IMEIの下4桁」を入力して、[次に]をクリック。
「GPS端末ID」と「GPS端末IMEI」はGPS機器の電池を外したところに書いてある。
次にプラン選択。
最初の1年はGPS機器を買っただけで使えるけど、2年目以降は更新が必要みたいだし、12ヶ月分一括払いしかないらしいね。
とりあえず、[12月]をクリック。
「GPS端末名」に好きな名前をつけて[保存して続行]をクリック。
無事、登録終了~♪
[ダッシュボードに移動]をクリック。
地図上にGPS機器が表示されてるよ(^O^)
完了メールも届いてた。
スマホのアプリはiPhoneの方は「torackimo」が使えたけど、Androidは↑このメールのGoogle Playをクリックしても「torackimo」アプリはなかった。
Androidは2021年12月11日現在では、「Tracki」というアプリで使えてる。
「Tracki」の画面↓ すごく正確!
※屋内にGPS機器がある場合は、ちょっとズレるので注意。
iPhoneの「torackimo」 はGPS機器の電池の残量もわかるし、GPSの受信の時間(1時間毎とか10分毎とか)の設定も出来るよ。
3.靴に仕込む
専用の靴は「uraraca(うららか)」、GPSを入れるケースもついてる。
GPS機器をケースに入れて
靴の左足の中敷き2枚を外して、ケースごとGPS機器を装着!
中敷き2枚を装着して完成!
履いてみた!
靴は手で触った感覚は硬いな~と思ったけど、履いてみると硬い感覚はなくて普通に履けた。
4.おばあちゃんにGPS靴を渡す
おばあちゃんに「この靴、GPSが入ってて道に迷っても探してあげられるからね~」と渡したら、めっちゃ喜んでた。
現在地の確認もバッチリだった。
これで探すのも楽(^O^)
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