「Vas of Atum」ギターのMASA。
今回は、俺の考える勝負事のやり方を書こうと思う。
最初に結論から言おう。それは『選択肢は攻撃のみで良い』ということだ。
これは、ボクシングだろうが格ゲーだろうが同じ考え。どんな分野だろうがそうだと思っている。攻撃をしていれば相手が攻撃できないように押さえられる。もし、相手が攻撃してきてもそれを弾くこともできる。当然、攻撃している間は有利。(今思ったけど、ターン制のゲームなんかはこの限りではないかも)
それと、俺は相手の攻撃を避けることも攻撃だと思っている。相手の攻撃をかわせば、ガードした時のダメージも無いしカウンターも狙える。相手にプレッシャーも与えられる。しかも、自分がノッてくる。
逆に、ガードは相手の攻撃をとりあえず防ぐという選択肢だと思っている。しかも、ガードの上からでもダメージが入る場合もある。ガードに一生懸命になっていると攻め時を見失ったりすることもある。そして何より、気持ちが受け身になる。
そういう理由から、俺はあらゆるスポーツやゲームや戦いでは「攻め」だけを追求するスタイルを選んでいる。
ボクシングでいえば「パンチ」と「避け」。
バスケでいえば「シュート」と「スティール」。
格ゲーでいえば「攻撃」と「避け」。
全部一緒。
というわけで、俺の提唱している『あらゆる戦いは攻撃だけで良い説』でした。
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