ギターのまさです
ライブを観に行ったり
ライブ映像観てると
ギタリストが
ブオーン
ブーンって
まるでマイクがハウるときみたいな
ノイズを出してますよね
いわゆる
フィードバック
といわれるやつなんですが
これって
コードや単音を弾いて
ずっと待ってると鳴ったり
それこそ
フィードバックを鳴らすエフェクターを使うと
できるんですが
なんと
コツを掴めば好きなタイミングで自力でハウらせることができます
しかもめっちゃ簡単ですので
ライブ本番ではもちろん
自宅での宅録で自分の音源に
好きなタイミングでフィードバックをかけちゃうこともできます
前提として
エレキギターを使うこと
アンプの歪み(or 歪みエフェクター)を使うこと
が必須条件です
それでは、自力フィードバック奏法のやり方をご紹介していきます
コードを弾いて6弦をブリッジミュート
まず6弦を使うコードを弾きまして
6弦だけをブリッジミュートします
すると、すぐにフィードバックかかります
鳴りづらければ5弦までミュートしてみてください
これについては
原理はわかりませんが
なぜかフィードバックかかります
単音だとできないのと
家庭用の小さなアンプでは鳴りにくいのですが
アンプ前に近づかなくてよく
好きなタイミングで鳴らせるので
ライブ向きのやり方です
なお、フィードバックで鳴る音は
不協和音の方がロックでカッコいいので
音程は気にしないでOK
ギターのピックアップをアンプに近づける
そもそも
ハウリングとは
アンプから出た音を
ギターのピックアップが拾っちゃって
またアンプから音が出る → それをまたギターが拾う → ・・
と無限ループするのが原因なんですね
これが「音が回る」と言われる所以です
フィードバックとはハウリングのことなんですね
それを再現すれば
そのままフィードバック奏法になります
つまり
ギター本体をアンプに近づけると鳴らせます
アンプの前まで近づかなきゃいけない
という縛りはありますが
コードでも
単音でも
ブリッジミュート状態でも
フィードバックかかっちゃいます
フィードバックの鳴り方も最強の方法です

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ライブ情報
2025.7.12(土)
『Mash-UP』
会場 熊本Django
OPEN 18:30 / START 19:00
前売券 ¥2,200 / 当日券 ¥2,500
※別途1ドリンク ¥600
ツイキャス配信 ¥2,200
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