VARSギターのまさです
今回は、ギターのピッキングの強さとその使い分けについて、個人的な好みで解説します。
では、参りましょう。
基本的には、ピッキングの強さはほとんどのジャンルにおいて
手首を振って弦をなでるようなやさしいピッキングで全然オッケーです。
ただ
使いどころによって強いピッキングが特殊な効果を出してくれます。
また、ピッキングの強さを変えることで、より立体的な演奏に聴こえます。
以下は、私まさの個人的おすすめな使い方をご紹介。
強いピッキングの使いどころ
・弾き語りのアクセント
弾き語りなどでバッキング(伴奏)を担当する場合は
アクセントとして強くピッキングすることがあります。
これにより、安定したリズムキープがしやすくなります。
また、ピッキングをだんだん強くすることで盛り上げることもできます。
・ロックのブリッジミュート
ブリッジミュートをする時に、強くピッキングすることで芯のある音になり迫力が出ます。
特にハードロックやメタルとなってくると
ブリッジミュートはゴリゴリと強めに弾きます。
ソロなどの速弾きは、聞き手の耳が疲れるため少し弱めに弾くことが多いです。
・最初または最後のかき回し
ライブの登場やフィナーレで、コードをじゃかじゃかし続けるのをかき回しといいます。
アコギでもエレキでも、腕を振って強くかき鳴らしましょう。
聞き手の満足感が違います。
「観に来てよかった~。楽しかった~。」ってなります。

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