カラオケ音源化

どもども~!MASAです。

最近、車内でのドライブカラオケにハマっております。

でも、カラオケ音源など持っていないので、原曲を流しながらの歌唱。自然、こんな気持ちに…。

「この曲のカラオケ音源ねぇかな~。」

そんな中、なんと音源さえ持っていればカラオケ音源にできてしまう魔法のソフトを購入!

その名も「SpectraLayersPro7」!

なんとこのソフト、音源をAIが解析し、ボーカルやドラムやベースやその他(ギターやストリングス等)に分けてくれる!

しかもそれを聞きたいものだけに自由に組み合わせられるという代物!

たとえば、ボーカルだけ抜いたりとか、ギターとドラムだけ聞いたりとか…自由自在!しかも、それを音源化可能。

つまり、オフボーカル(カラオケ)音源作り放題なのだ!すげー!

日本語版の説明の動画などを探したけど見つからなかったので、AIを使ったオフボーカル(カラオケ)音源の作り方を使い方とともにご紹介。

カラオケ音源の作り方

1、SpectraLayersPro7を起動したら音源を開きます。単純に音源ペーストでおけ。ちなみにwavでもmp3でもmp4でも読み込んじゃうすぐれもの。

2,つづいて、一番上の「Layer」から「Unmix Stems」を選択。すべてのチェックボックスにチェックをつけて「OK」を選択。これで全楽器パートをAIが解析してくれます。

 

3、右下のカラフルなLayersから「Vocals」の左の「m」を押すとミュートになります。再生して確認。

 

4、左上の「File」から「Export Project Audio」を押して好きなFormatを選択し「OK」。数字が大きいほど音質とかが良くなるんだと思います。たぶんw。

 

5、ハイ!カラオケ音源完成~!パチパチ

日本語の説明が無いとはいえ、分かってしまえば簡単!

なかなか良い感じにボーカルを抜いてくれるんですが、AIがボーカル以外の音もボーカルだと認識しちゃうこともあって。たとえば、ギターのピッキングハーモニクスとかフルートとかね。

だから、そこをうまく避ける方法を模索中。

また何か使い方が分かったら更新します。

 

 

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